江戸時代、農民の熱意と努力で作られた用水路「百太郎溝」に接する雑木林の中にある庚申塔のそばにあったイヌマキの老樹です。 【場所】 国道219号の東多良木駅への交差点を過ぎて橋を渡ると最初の小径。角に農産物加工場がある。左折すると左前方の林の中に庚申塔と共にある。近くに百太郎溝がある。