県下最古の木造建築物(貞応元年(1222))として有名な茅葺(かやぶき)阿弥陀堂と仏像3尊、境内にある九重と七重の石塔は国指定の重要文化財です。その本堂右側の森の中にコウヤマキの老樹が、ひときわ大きくすらりとした姿で佇んでいます。町指定天然記念物です。 【場所】 国道219号から湯前町役場方面へ右折。約3キロメートル進んだ左側に城泉寺。境内右側の森の中。