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  老樹名木のご紹介
 
大師の高野槇(たいしのこうやまき)

所在地 樹種 樹齢(推定) 幹囲 樹高
球磨郡多良木町 コウヤマキ 600年 4m 31.5m

大師堂の歴史とともに生きてきた巨樹

大師堂は、日向灘(ひゅうがなだ)に流れ出る大淀川の源流域にあたる槻木(つきぎ)の集落に、弘法大師が九州行脚のとき建立したと伝えられます。その境内に高く佇立するコウヤマキの巨樹。お堂とともに人々に大切にされ、現在まで生きてきた歴史の重さが感じられます。県指定天然記念物です。

【場所】
国道219号を多良木駅前から南の槻木方面へ。約20キロメートル山道を進み、下槻木の集落のはずれに大師堂がある。参道を登りきった本堂の前。








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