中国渡来の落葉高木で、古くから多くの寺院に植えられてきました。この樹の樹齢は二百年以上。郷士倉岡一族の墓地に植えられたと伝えられます。県内各地のボダイジュは、この樹の子孫といわれています。町指定天然記念物です。 【場所】 国道218号、清和文楽邑手前の四つ角を右折。緑仙峡(りょくせんきょう)方面に南下。小峰まで新道(バイパス)がある。小峰小学校手前の交差点を右折し100メートル進む。車を止めて、左側畑上部の墓地内にある。