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  老樹名木のご紹介
 
清滝神社の椋(きよたきじんじゃのむくのき)

所在地 樹種 樹齢(推定) 幹囲 樹高
山鹿市山鹿 ムクノキ 750年 5.2m 30m

神社とともに地域の歴史を見守る

狭い街並みを抜けると、清滝神社の境内を覆うように枝を広げた巨樹が現れます。文政12年(1829)の創建のときから楼門横にあるといわれ、まっすぐに伸びて樹勢も盛んです。ここは山鹿城跡の小高い場所で、菊池盆地が見渡せます。

【場所】
さくら湯裏から徒歩5分。飲食街の路地をたどって行く。小さな神社の境内にある。








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詳細
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熊本県樹木医会 荒木様 提供資料より

【近況写真】(2017年6月撮影)
 

【樹木の近況について】(2017年6月調査資料より)
・西側の根元付近及び西側に伸びている露出根は腐朽している。
・樹冠上部西側は、大枝の折損が多く折損部から腐朽しており、危険な枯枝等の撤去が必要である。
 

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