大矢野島の登立港を過ぎた小高い場所にある天満宮の石垣の上に、港と旧国道を見下ろすように堂々とそびえています。その根元に立つと昔の入り江の地形が想像でき、船繋ぎの名が納得できます。 【場所】 国道266号で上天草市大矢野町へ入る。ヒライの弁当のあるY字交差点で左に入り、旧道を港沿いに走る。港を通り過ぎた所、左側に登立天満宮。