HOME > くまもと街路樹・景観・公園の紹介 > くまもと景観 > R7-203 白川の大甲橋〜明午橋(通称:緑の区間)
 
 
203. 白川の大甲橋〜明午橋(通称:緑の区間)
(しらかわのたいこうばしからめいごばし(つうしょう:みどりのくかん))
 
 
 

●所 在:熊本市中央区新屋敷
●施主等:国土交通省 熊本河川国道事務所
●令和7年度(2025年度) くまもと景観賞

 
《所在地地図》  詳細な地図はこちら



 
 
 
   
    

 
■2025くまもと景観賞パンフレットから抜粋
 大甲橋〜明午橋の約600m区間、通称「緑の区間」は、緑豊かな河川景観により「森の都くまもと」を代表するものである。長年にわたり地域の歴史や文化を踏まえた整備が重ねられてきたこともあり、細部に至るまで行き届い た景観は群を抜いていた。  
 具体的には、江戸時代から継承される造園工方法「立曳き工法」を用いて移植された樹齢約100年のクスノキ2本はあたかも古くからそこに根付いていたかのように調和しており、右岸に現存する藩政時代の石積み護岸の技術を施工に採用するなど歴史的景観にも配慮されていた。また、堤防等の圧迫感に対しても綿密なデザイン設計がされており、評価が高かった。
 背後には市街地が控えていることから安全性の確保は不可欠だが、鳥類や水生生物等の環境保全にも配慮がな され、かつ景観の維持にも多大な努力が伺えた。

© Kumamoto Midori Keikan Kyoudou Kikou. All Rights Reserved.