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141. さくら湯
(さくらゆ)
 
 

●所 在:山鹿市山鹿1番地
●施主等:山鹿市
●平成25年度くまもと景観賞

 
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■2013くまもと景観賞パンフレットから抜粋
 「さくら湯」の歴史は、肥後細川藩初代藩主・細川忠利公の休泊所として寛永17年(1640)に建てられた御茶屋に始まる。明治初期に改修された建物は、昭和にかけて改修と増築を繰り返し、昭和48年に解体された。その後、再建を望む市民の声が高まり、古写真や山鹿灯篭の模型を基に復元、平成24年11月に開湯した。山鹿市産材を多用した木造伝統工法を基本に、解体以前の外観、内観は明治の雰囲気を重視。南側の唐破風の鬼瓦、浴槽などに以前のものを活用し、ワークショップを通して歴史を学ぶ機会とコミュニケーションの場を作った。周囲の建物の位置や色使いも、温泉元湯に対する配慮が感じられる。山鹿市を通る豊前街道の中心にあり、北の八千代座と南の惣門をつなぐ。過去と現在、そして人の想いをつなぐ、山鹿市の「顔」ともいえる存在だ。
 


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